top of page

石狩灯台。・・・・・・・
1892年の開設
この灯台は河口からはるかに内陸の「はまなすの丘公園」にある。
かっては、ここが河口だったのだが川の流れと海の波によって100年の間に広大な<砂し>が形成された。

1957年、松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となり、白と黒の縞模様が色彩効果を出すために紅白に塗り替えられた。
雪景色の中に白と黒では当時始まったばかりのカラー映画の効果が出せないからと。・・・・・・・

その「石狩灯台」も昭和40年には完全自動化され「灯台守」はいなくなった。

HOME

 

このページは「おっさんの暇つぶし」の教材として編集中です。

 

bottom of page