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・・・・あの大きな川の河口に幕末か明治の初期に開かれたきり、今では鮭漁場があるだけで人に忘れられている古い町は、きっといいにちがいなかった。

あ、石狩へ行こう、と私は自分に言い聞かせた。・・・・・・・・・



昭和10年 伊藤整 (石狩 早稲田文学)

 

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